くじら(Kujira)
作詞・作曲・編曲を自分自身で手掛ける天才ソロアーティスト「くじら」。
VOCALOID楽曲制作からスタートし、ニコニコ動画やYouTubeなどで人気を博し活躍しました。
2001年に自身が歌う楽曲をリリースし、2022年には全曲自身が歌うアルバム「生活を愛せるようになるまで」をリリース。
近年では大型野外フェスなどにも出演し、幅広い世代から人気を集めています。
「くじら」とはどんな人?
あまり素性を明かしていないアーティストなので、出身地や本名などは明かされていませんが年齢は2026年現在で25歳だそうです。
「MASTERSIX FOUNDATION」というレーベルに属しており、”歌手””作詞””作曲””編曲””VOCALOIDプロデューサー”と様々なジャンルで活躍しています。
楽曲制作は全て自身で制作しており、最近はライブチケットもソールドアウトが当たり前と人気急上昇中のアーティストです。
🎵くじらの人気曲
🥇 1.金木犀(feat.Ado)
くじらの楽曲の中でも比較的初期からの人気曲で、Adoをフューチャリングしたバージョンもリリースされています。
日常を切り抜いたような世界観と感情の揺らぎを表した歌詞が特徴になっていて、香りが季節を表す”金木犀”という名の通り過去を思い出しては戻れないという少し切なさが漂う曲になっています。
🥈 2.我がまま
この曲はTVアニメ「先輩はおとこのこ」のオープニングテーマになった曲です。
自己肯定・葛藤・自分らしく生きることをテーマに歌ったこの曲は、歌詞に「社会に気を使いすぎて疲れる」「理想や関係が未熟で進めない」とあるように現代の若者の迷いや焦燥感が表されています。
🥉 3.生活を愛せるようになるまで
2022年にリリースされた全曲自身が歌った「生活を愛せるようになるまで」というアルバムからリリースされた曲です。
全体的な音数は控えめで、激しい展開なども少なく言葉を聴かせる曲になっています。
聴き心地が良いためBGMにも良い落ち着く一曲になっています。
🎶他アーティストへの楽曲提供でも有名!
くじらは楽曲提供者としても有名で、「yama」「Ado」「SixTONES」「DISH//」などのアーティストにも楽曲提供をされています。
特に「yama」や「Ado」にはブレーク前から楽曲提供をしていたそうです。
yama 「春を告げる」
yamaの代表曲でもありデビュー曲でもあるこの曲は、くじらが制作したそうです。
リリース直後からミリオン再生を記録し、邦楽が好きな人なら一度は聞いたことがあるような有名な曲です。
SixTONES「フィギュア」
フィギュアはポップ調なメロディに乗せて”自分らしさを大切にする”ことを表された曲で、くじらが制作に大きく関わっているそうです。
Ado「金木犀」
前に紹介した一曲で、Adoがフューチャリングしているバージョンも人気です。
DISH// 「君の家しか知らない街で」
DISH//の「X」というアルバムに収録された曲で、日常の距離感や関係性の曖昧さを歌った一曲です。
🎧くじらの歌い手時代の過去
くじらは2019年4月1日に音楽活動を開始しました。
当初はVOCALOID(ボーカロイド)楽曲を中心に作曲しており、ボカロPとして活動していた時期もありました。
ボカロPとして活動していた時期から、歌い手と積極的にコラボレーションしておりyamaやAdoといった現在大活躍中のアーティストとのコラボもしています。
くじらのVOCALOID時代は現在の音楽制作や世界観などに大きく関わっており、この初期の活動で培ったメロディセンスや言葉の感性が今の時代に刺さる楽曲制作の基盤になっているかと思います。
🌟まとめ
くじらの楽曲は、等身大の感情や日常を丁寧に書いた歌詞とポップな音の組み合わせが魅力的です。
現代の若い世代からの支持が強く、共感を感じさせる歌詞は多くの人に刺さっています。
また、作詞から作曲に編曲まで自分一人で行っているので、今後様々な分野でさらなる可能性を秘めたアーティストだと思います。
